どっちでも大丈夫

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先週は息子と主人が風邪をひいていました。

息子は学校をお休みして、私も1週間缶詰め状態。

ようやく治ったかと思ったら、今度は私が風邪のバトンを受け取るという…

まぁ、これだけ接近してたらうつるよね…(↑写真参照)

きしだ家、風邪リレー。

どうやら、アンカーは私の様です。

体を壊すと、健康がいかに大切であるか痛感します。

独身で働いていた頃は、殆ど体を壊したことがありませんでした。

狭い飛行機の中は、すぐにいろんな菌がまん延してしまいます。

私がシンガポール航空に入社してすぐ、SARSが流行りました。

その為、フライトの欠航が続いていました。

長い時は、1か月半フライトがキャンセルということも…。

フライトが出来ない=お給料が入らない

( ̄◇ ̄;)

もちろん、基本給はありましたが、

土地代の高いシンガポールでは、半分以上が家賃で消えていきます。

残りは食費や生活費で無くなり、持ってきていた貯金を切り崩す生活でした。

飛んでなんぼ

の世界

だから、

「体壊してたまるものか!!!」

生活かかっていますからっ

しかも、一人暮らし。

友達に甘えて、買い出しはお願いできたとしても、

熱が出てしまっては、食事もロクに作れない、

病院へも一人で行かなくてはいけない…

誰にも甘えられないと言う事は、

常に気が張り詰めていると言う事。

天候などでフライトキャンセルはあったにしろ、

体調を崩して休む、と言う事はめったにありませんでした。

こうして、

身も心も鋼」

になったのでありました。

「鋼の女」ベース完成

鉄の女、の方が良かったかな…

どっちも一緒か…。

ミネソタに来る前、VISAの関係で、1年間息子と日本で母子家庭をしていました。

主人が先にアメリカでの生活をスタート。

息子が風邪をひいても

「あたいが倒れるわけにはいかんのです!!」

共倒れしない様に

うがい手洗いは毎度のこと

規則正しく早寝早起き

息子が風邪ひいたら、マスクでガードして、

「ママ、チュ~して♪」

と、息子にせがられても、

「風邪が治ったらね!」

と、完全防御。

大袈裟と言われるかもしれないけれど、

「気合で乗り越える作戦」

が功を成し、その期間は病気をせず過ごす事が出来ました。

今こうして風邪をひくことが出来るのは、

息子の手が離れ

主人の仕事の融通が利くから。

甘えられる環境が整っているからこそだと思います。

気合が足りん!

と言われるかもしれないけれど、

いいじゃん、たまにはさ~♪

:*:・(*´ω`pq゛

完全に、糸がぷっつん切れております。

伸びたゴムのように、

ビロ~ン ベロ〜ンってなってます。

切れてもいい

伸びてもいい

そんな環境があるのは、とても大切。

心に余裕が生まれます。

だから風邪菌が入り込むのだが…(^_^;)

何でも自分でやろうとするのは素晴らしい。

けれど、その必死さが、自分を苦しめている時もある。

いつの間にか近くにいる人に緊張感を与えてしまう事も…

鋼の心を持つと、知らない間に、顔つきまで鋼の様な硬い表情になってしまう。

どれどれ、昔の写真…

オォ…見事に張り詰めてるぞ!

一触即発!

必死のパッチ!

そんな顔つきしていました、私。

( ̄▽ ̄;)アハハ

気が抜けなかったなー。

そりゃ、菌も近寄れないわな…

でも、そんな時期があったからこそ

今の環境を、とても有難いと感じられる。

不調でも、ポジティブにとらえる事が出来る。

健康でいられることが有難いし、

病気になっても、気遣ってくれる家族がいる。

できる人がやればいい。

どっちでも大丈夫

そんな気持ちでいるからかな。

「以前より、顔つきが穏やかになったね」

友人が、こんなことを言ってくれました。

私にとって、それが一番嬉しい褒め言葉です。

「寝すぎて腰が痛いわ〜」

そう言える事自体、幸せな事。

 

風邪リレー。

そろそろゴールが見えてきましたが、

もうちょっと、待っててね。

(↑引っ張ってどうする!)

治ったら、また家事を頑張りますので。

季節の変わり目です。

どうぞ、お体ご自愛ください(^^)

今日も読んで下さり、ありがとうございました。