私の唐揚げ哲学

image

週一の割合で食卓に登場する、息子の大好きな

「唐揚げ」

お肉の大きさ、油に入れる順番によって、揚がるタイミングはまちまち。

少しでも目を離すと焦げてしまう。

そして、2度揚げするとカラッと揚がる。

揚げながら感じていたことがありました。

(子育てと一緒だなぁ…)

って。

息子は2月生まれです。

体格も大きく、割とはっきりと物事を言うので、早生まれには見えない所があります。

けれど、言葉には興味がなかった様で、文字の読み書きには時間がかかりました。

(そのうち興味が出始めれば覚えるだろう)

そう思っていたのですが、周りのお友達を見ると、自分で絵本を読んだり、お友達同士でお手紙を書く子もいました。

そんな時に、アメリカへ赴任が決まり、これから先、日本語が大丈夫だろうかと、不安に感じたことがあります。

ミネソタに来て、少しづつ「かるた」や、ドリルでひらがなを覚え、1年半が経過して、急に自分からお手紙や、好きなキャラクターの名前を書くようになりました。

本を読むのは、一文字づつ。

読めていても、文として理解するには、もう少し時間がかかりそうです。

けれど、着実に一歩づつ進んでいます。

「唐揚げと一緒」

そういうと、怒られてしまいそうだけど、

体格や、生まれてきた順番、興味のある事によって何でも上手くできる様になるには、個人差がある。

できるまで、じっくり待ってみる。

しっかり見守ってあげないと親の手の届かない、遠くの方へ行ってしまうし、子供の得意を見つけてあげられないままになってしまうかもしれない…。

子育ては手がかかるけれど、手をかけた分、きっと気持ちも伝わる。

それが私の

「唐揚げ哲学」

そう言えば、私も小さい頃は、勉強なんか興味なかったっけ…

今でもそうだけど(笑)

自分ができなかったことを、息子に求めてしまっていたなあ…

比べるのは、周りの人ではなくて、前の自分と今の自分。

息子には、できなかったことが、できるようになる楽しさを、伝えていけるといいなと思っています。

image揚げたてをつまみ食いする息子。これが一番おいしいのを分かっている。

今日も読んで下さり、ありがとうございました。